所員インタビュー(西笛)
税理士(西笛)
【出身校:愛媛県立宇和島東高等学校・早稲田大学】
【資格:税理士】
Q1.片山会計に入社したきっかけを教えてください。
30代は家族の事情もあり、主婦として人にささげる10年を過ごしたので、40歳になったのを機に、40代は自分のための10年にしたいと働き口を探し始め、最初に面接した所が片山会計でした。代表とは年齢は違いますが、同郷で同じ高校出身ということでご縁を感じ、入社させていただくことになりました。
Q2.今の仕事内容や働き方を教えてください。
入社当時は、パートとして顧問先様の会計入力業務を行っておりましたが、税理士試験に合格していたこともあり、時々相続業務のお手伝いもしていました。入社して1年と少し経った頃、正社員となり、会計入力業務の傍ら相続業務の担当としての仕事が増えていき、入社当時に比べ相続相談件数がかなり増えていることもあり、現在は主に相続業務の担当者としてフルタイムで働いています。
Q3.片山会計の雰囲気はどうですか?魅力を教えてください。
代表の年齢が若く、社員が代表より年上という確率が高く、比較的みんなが言いたいことははっきり主張し、意見を出し合える環境です。その中で、代表の経験値や知識をみんなが頼りにし、その中で自由を許容してもらって泳がせてもらっています。様々な場所で経験を積んできた人が多いので、誰かに相談しやすい雰囲気もあり、広い範囲での知識が問われる仕事柄助かっています。
Q4. どういうことにやりがいを感じますか?
広い知識が求められるため、毎回いろんな分野の新しい発見があることに、知的好奇心がくすぐられて楽しいと感じます。新しい税法を適用して申告するときは、緊張もしますが、時代を先取っている気がして楽しいです。
Q5.あってよかったと思う社内制度は何ですか?
社内制度という制度ではないですが、社外で行われるセミナー等の勉強会に積極的に参加させてもらえるのは大変ありがたいです。
Q6.これから一緒に働くメンバーに一言お願いします。
私自身、この業界で働いたことがなく、未経験で入社しました。社内には代表をはじめ、税理士業界一筋の人はもちろん、様々な業界から転職してきた方も多いですので、経験の浅い方や未経験の方もやる気さえあるならば、安心して飛び込んできてください。あなたの気持ち次第で、色々な分野にチャレンジできる環境です。一緒に働ける日を楽しみにしています。